ソリューション事業

環境にやさしいカーボンニュートラル住まいの総合プロデュース

カーボンニュートラルLPガスへの転換によるさらなる環境負荷低減を提案しつつ、

太陽光発電、蓄電池、V2H等の再生可能エネルギーを自家消費するシステムを提案するなど、

ガス以外の分野でもカーボンニュートラルに向けて積極的な姿勢で

地球全体の温室効果ガス削減に貢献していきます。

LPガスの採掘～燃焼工程で発生する温室効果ガスを世界各国での環境保全プロジェクトによって創出されたCO2クレジットで相殺（カーボン・オフセット）し、LPガス使用によるCO2排出を実質ゼロにすることが出来るLPガスです。

環境保全プロジェクトは、地球規模での温室効果ガス削減・排出抑制に加え、現地での雇用の創出や生物多様性の保護等、SDGsの目標にも関連しています。

カーボンニュートラルLPガスは、導入企業様におけるSDGsや環境貢献活動の取組みに寄与するだけでなく、温室効果ガス排出削減を通じた「持続可能な社会」実現への貢献に繋がります。

バリューチェーン全体で排出される温室効果ガスを、CO2クレジットで相殺することにより、地球規模では排出量がゼロとみなされます。

太陽光発電の設置に取り組み始めて29年、約700件の販売・施工に携わってまいりました。

カーボンニュートラルを目指す環境の中、CO2を出さないクリーンな自家発電である太陽光発電はその目的を売電から自家消費に変え再注目を集めています。

「Vehicle to Home」＝車から家へという意味。電気自動車（EV）に貯めた電気を住宅でも使える仕組みです。電気自動車の大容量バッテリーから電力を取り出し、分電盤を通じて家庭の電力として使用できる仕組みを言います。

2021年より、太陽光発電の設置顧客を中心に声掛けをはじめ、初年度3台であった設置件数が、2年後には25台を設置、電気自動車の普及と共に、今後さらに需要は高まってまいります。

「太陽光発電+電気自動車（蓄電池）+V2H」で、“電気を買わない生活”も可能に！

大容量蓄電池を持つ電気自動車が加わることにより、曇りや雨の日が数日間続いても蓄えられた電力のみで生活をすることが出来るようになりました。

従来からの家庭用蓄電池だけでは実現が難しかった“電気を買わない生活”もV2Hによる電気自動車の活用により夢ではなくなります！　

2050年カーボンニュートラルに向けた取組みの中で、日本政府は「2035年までに乗用車新車販売で電動車100％」という目標を掲げています。

自動車の電動化に伴い、自動車を所有する各家庭や企業はもちろんのこと外出先である商業施設や公共施設等にも充電設備の需要が高まっています。

弊社では、カーボンニュートラルに向けたインフラ整備の一端を担うべく、一早く取り組みを開始。設置を希望されるご家庭・企業様へ最適な機器を提案・販売・設置させて頂いております。

又、2022年にはエネチェンジ株式会社と代理店契約を締結。従来からの充電カード決済に加えクレジットカードでも決済可能な充電システムを商業施設や集合住宅向けに提案しております。

LPガスフォークリフトの排気ガスは完全燃焼に近いため、一酸化炭素の量がガソリンの半分以下。黒煙を出すこともありませんので人体にも環境にもやさしく、とてもクリーンです。

又、ガソリンに比べ安価であり、エンジン及びエンジンオイルの寿命を長くするため様々な業界で使用されています。

ボンベの交換が容易になるワンハンドブラケットや、ガス切れ警告ブザー、ワンタッチカプラー等のフォークリフト関連部品も取扱いございます。

ワンハンドブラケットは、腰より低い位置でボンベが固定出来る為、安全・簡単に容器交換する事が可能になります。